クリエイター祭り2024にて登壇いたしました
susan-susie
こんにちは！ヒーリング×アーティストのスージーです(*'ω'*)
『じゅんわり温もりのあるイラストで しゅんとした心を癒す』を理念に大阪で活動しております。
ちょっと心がしょんぼりした人が、"ほっ"と癒されるような、そんな作品をお届けするべく制作しています。
2024年11月9日梅田スカイビルにて、クリエイター向けの大規模交流会「クリエイター祭り2024」が開催されました。
【公式】クリエイター祭り2024 3年後のステージを見極めよ！悩み爆発クリエイター祭り
2024.11.9（土）本祭開催！クリエイター祭りは関西発のクリエイター交流イベントです。一緒に無料で学べるカウントダウンイベント、自分の立ち位置を知れる多数決、無名な…
悩み爆発クリエイター祭り2024 - ３年後のステージを見極めよ - 
こちらは毎年11月に開催されており、来年で10周年を迎えるイベントです。
私は今回もスタッフとして三回目の参加、そして今年はなんと「一歩先を行く先輩」として登壇をいたしました。
この記事では登壇に至るまでの道のりや、イベントの振り返りをしたいと思います。
“クリエイター祭り”とは？
プロ・アマ問わず、創ることが好きなすべての人へ対象としている
関西最大級のクリエイター交流イベントです。
有名な人や大活躍している遠い人のコンテンツではなく、
自分の立ち位置を知れたり横のクリエイティブ業界に触れたり悩みも相談できる
そんな初めてでも安心で身近な交流イベントです。
交流会が初めての人でも参加しやすい
クリエイターがクリエイターのために創ったお祭りのようなイベントを目指しています。
イベントでは毎回100人を超える参加者さんでとても賑わっています。
私は2021年に初めてオンラインで参加し
そこからご縁があって、スタッフとして関わらせていただいています。
一歩先を行く先輩トーク
有名な人ではなく、自分よりちょっと先を行っているクリエイターの登壇トークになります。
クリエイター祭りの名物コンテンツです。
今回はこちらの先輩トークで
4人のうちの1人として登壇することになりました。
最初は「え？なんで私が？」と頭の中が？？？？状態でした。
企業から案件をバンバンとって仕事しているわけでもないし
私の話なんて需要あるの？と…
ところが、周りの目には
私はゼロからスタートしてたくさん挑戦と行動をし、
コツコツと実績を積み重ねているように見えていたそうで。
そうなの？みんながんばってるんじゃないの？と思っていましたが
それができない人が大半なんですよと言われ
それでも、うーん…そうなのかなぁと半ば疑いの眼差しの中
今回の登壇を引き受けることにしました。
自分の話をするだけだし、100人以上の前で話すことは
きっとこれから先、良い経験になるだろうと踏んだからです。
話が決まってからは、台本とスライド制作を進めていきました。
タイトル決め
みんなが聞きたくなるようなタイトルを作るの
すご～く難しかったです💦
伝えたいこと、言いたいことはすでに頭の中で決まっていました。
ピンポイントではなく、抽象度が高い言葉を選ぶことで
これは聞きたいぞ！と思えるタイトルをなんとか決めることができました。
ちなみに台本・スライドは他のスタッフにフィードバックやアドバイスをもらいながら進めていきました。
みんなになにを伝えたいのか
私はイラストが描くのが好きです。
ですが、クライアントの指示通りのイラストを描くイラストレーターという職業が自分に向いていないとわかり
そこからはアーティスト・個人作家へと転換しました。
イラストレーターとして活動するのか、アーティストとして活動するのか
この間で揺れ動く絵師さんてたくさんいらっしゃると思うんです。
少なくとも私の周りではそういった悩みを持っている方が多い印象でした。
自分の特性と異なるイラストの依頼や修正で
それ私じゃなくても良いよね？という気持ちですごくモヤモヤする…
今回の私の登壇は、そんな方へ向けた"自分の気持ちに正直になろう"というメッセージを強く伝えられるよう意識して台本を作りました。
Youtubeインタビューライブで出演
Youtube出演しました！
自己紹介や登壇当日に向けたお話なんかをしています。
スージーってどんな人？という方は作業BGM代わりにでもお聞きください♪
登壇当日
120人の参加者さんが集まってくれました。
15時頃の登壇でした。
台本を読むだけですが
もう心臓バックバクです💦
マイクでお話すると、自分の声がすごくかっこよく聞こえて良かったなと思いました。
会場のみなさんはノリもよく
クスっと笑ってくれたり、拍手してくれたりと、とても温かかったです。
登壇後の交流会
120人規模の交流会なのでとっても賑やかです！
私はイラストゾーンでの待機でしたが
たくさんの方が駆け寄ってきてくださり、嬉しかったです！
「共感する部分が多く自信がつきました！」
「なんのために絵を描くのか、改めて考えさせられました！」
「勇気をもらえました！」
「好きなことを続けることの大事さが伝わってきました！」
「身体を崩してからの仕事（絵）への取り組み方共感しました！」
「自分も障害を持ちながらの活動なので、すごく気持ちがわかります！」
ほかにもここには書ききれないぐらい、
嬉しい言葉をたくさんいただきました💖
ここでようやく
あぁ…私の言葉が誰かの後押しになってるんだ…と実感することができました(つд⊂)
本当に登壇して良かったです。
最後に写真撮影をしたのですが、その後も名刺交換だけでも！と言ってくださる方がいらっしゃって
本当に感無量でした！
まとめ
いろんな方とお話していて感じたこと。
どうやら私は行動力があるようですｗ
基本的に引きこもりでフットワーク軽いほうではないのですが
引きこもりの中でいろいろと行動しているんだなぁと思えるようになりました。
最近は月1回イベントに出るようにしているのですが
それもすごい！と言われています。
私はあの出店の高揚感と熱気に魅せられてしまっているので
この沼からはしばらく抜けられそうにありません…😊
クリエイター祭りは"3年後のステージ"をテーマにしています。
今回のクリエイター祭り2024は
3年前、初めて祭りに参加した私から見て
まさに3年後のステージでした。
この3年間を改めて振り返りをする機会をいただけた祭りには
感謝しかありません。
個人作家としてステージがかわり
これからたくさんの悩みや葛藤がでてくると思います。
周りの方の助けを得ながら、前に進んでいこうと思っています。
クリエイター祭りに参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
また、未来のクリエイター祭りに参加しようかな？と思っている方へ
この記事が参考になりましたら幸いです。
みなさん、楽しく創っていきましょう！！！
