今年も開幕!AD-LIVE2021を観にメルパルクOSAKAへ行ったレポ
こんにちは、イラストレーターのスージーです。
今年もやってきました。
秋といえばAD-LIVEですね!
今年は体調が安定していることもあり
先行抽選を申し込んだところ
コロナの情勢もあってか見事に当選しましたので、いそいそと出かけてきました。
場所は新大阪にあるメルパルクOSAKA。
それではAD-LIVE2021の感想を綴っていきたいと思います。
AD-LIVEとはなにか
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので
簡単にご説明をしたいと思います。
AD-LIVEはアドリブと読みます。
AD-LIVE(アドリブ)とは
テーマのみが決められており
出演者(声優)のキャラクターやセリフに決められた台本などが一切なく
その場その場のアドリブでお話が進んでいく舞台劇です。
その声優さんのアドリブにプラスして
アドリブワードというものが存在し
舞台進行中にランダムで引いたワードを
絶対に使わなければならないという約束もあります。
総合プロデューサーは声優の鈴村健一さんです。
初めてナマで観たのは2018年の高垣彩陽×津田健次郎
当時、私は乙女ゲームにドハマりし、その流れで声優にもハマり
片っ端から好きな声優さんのイベントに参加していたんですが
その流れでAD-LIVEを見つけました。
一般販売で奇跡的にチケットを勝ち取り
双眼鏡を持ってメルパルクOSAKAへ観に行きました。
ナマ津田健次郎さんはほんとに麗しかった…(´;ω;`)ブワ
そのほかの公演は映画館でライブビューイングをしていたので
毎週のように通って観ていました。
その後は体調不良だったり、コロナだったりでなかなか観に行けなかったのですが
今年は久しぶりに行くことができて、大変貴重な体験をすることができました。
今年は下野紘×前野智昭の公演に参戦!
今回は2021年10月9日の公演を観てきました。
席は2階席でしたが
ナマの声優さんを拝見できて、幸せすぎて召されそうでした…( ˘ω˘ )
前野さんは相変わらず細くてスタイルが良く
下野さんはお得意の歌を披露してくださり
会場は大盛り上がり!!
劇中に登場した固有名詞は
歴代AD-LIVEや下野さんを追いかけている方には通じるモノだったようで
残念ながら私にはわからず悔しい思いもしましたが
非常に楽しい時間を過ごすことができました。
ナマの舞台で残念なのは、アドリブワードが小さすぎて見えないことですね…
ライブビューイングのほうが声優さんの表情もしっかりと見ることができるので
ナマにこだわらないのであれば、ライブビューイングオンリーで観るものアリです。
最後に
私はもともと舞台を観る習慣がなく
きちんとナマで観たのはAD-LIVEが初めてです。
個人的に暗く重いテーマの作品よりも
笑いがある明るいものが好きな傾向があるため
AD-LIVEの舞台に惹かれたのかもしれません。
声優好きさんにこだわらず
舞台に興味がある方はぜひ観てみてください。
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